はじめに

今日からブログを書こうと思う。


できるだけ小中高生の子がよりよく生きるヒントになることを書ければいいなと思っている。
分野でいうと教育。


簡単に自己紹介。
公立の小中高を卒業し、その後関関同立の法学部を卒業した。
立派な経歴でもないし余計な先入観を持たれるのも不都合なのでこれだけ。
問い合わせがあれば答えるかもしれない。


なぜ法学部を卒業しておいて畑違いの教育のブログを書き始めたか?
はっきりとした理由はない。

いわゆるFランク大学から難関資格に合格する子たちを目の当たりしたとき、子どもたちに能力がないのではなく、ただ勉強していないだけではと思うようになった。
だとすれば大人が考えなくてはいけないのは「どうすれば子どもたち一人一人に勉強する気を起こさせるか」ということだ。
宿題を強制することではないはずだ。

また、小中高生が自ら命を絶ったという報道を聞いたときは何かしてあげられることはなかったのかと考えるようになった。
自殺をゼロにできるとは思わないが、子どもたちが対処法を持っていれば救える命もあるのではないかと考えを巡らせるようになった。

元々「教える」ことが好きで家庭教師や塾講師のアルバイトをしていたこともある。


以上のように教育について考えることが積もり積もって、「何か書かなくては」といてもたってもいられなくなり教育関係のブログを書き始めることにした。